LYDIA COLE『Me & Moon』
ニュージーランドのシンガー”LYDIA COLE” の1stフルアルバム。その1曲目に収録されている『Blind Boy』のPVがもの凄くイイ。 絵本のようなアニメーションを手がけているのは、”Ralph Matthews”というアートディレクター。他にも摩訶不思議なPVをいくつも作っています(http://vimeo.com/ralphmatthews)。 <a...
THE PATRIOTIC SUNDAY『Lay Your Soul Bare』
THE PATRIOTIC SUNDAY(パトリオティック・サンデイ)は、フランスのシンガー・ソングライター Eric Pasquereau(エリック・パスクロー)によるお独りさまユニット。これは彼が22歳のときに発表した極々アコースティックな傑作。 フォーク、ブルース、ボサノバといった昔ながらの音楽をベースにしてはいるものの、ポストロックさながら、どことなくアンビエントでひんやりとした印象。背後でミニマルに爪弾かれるギターの響きには無機質な浮遊感が漂い、前面ではダブリングされた声と独特な唄い回しが非現実を助長していきます。...
DAUGHTER『His Young Heart EP』『The Wild Youth EP』
ロンドン北部出身のシンガー・ソングライター”Elena Tonra(以下、エレナ嬢)”によるソロ・ユニット『DAUGHTER』。 彼女が昨年(2011年)発表した2つのEP「His Young Heart EP」と「The Wild Youth EP *販売中止になったようです」は、どちらも大変お薦め。 <a...
THE WEEPIES 『Say I Am You』
ザ・ウィーピーズは、アメリカのおしどり夫婦デュオ。 二人の出会いはボストンのバー。出会ったその晩に一緒に曲を書き上げた… という映画のような馴れ初めからスタートした彼らの奏でる音楽は、甘酸っぱい哀愁で溢れたアコースティック・ポップス。 「出会ったその晩ってネタだろ~」 と勘ってしまう濁った心を必ずや浄化してくれるでしょう。 かなり個性的な歌声の彼女と、良い意味で癖のない歌声の彼。二人が交互に歌い、時にハモることによって、このユニットにしか出せない独自の世界観を作り出しています。...
NINA SIMONE 『The Complete RCA Albums Collection?BOX SET』
active ? 'next' : 'prev')" > active ? 'next' : 'prev')" > active ? 'next' : 'prev')" > active ? 'next' : 'prev')" > active ? 'next' : 'prev')" > 昨年(2011年)発売された、ニーナ・シモンのボックス・セット。彼女がRCAに残した下記アルバム9枚がセットになっています。...
WHISKEY PRIEST『Hungry』
ウィスキー・プリーストは、米国オレゴン州セイラムのパワーポップ・バンド EASTERLY のフロントマン NOAH HALL のソロ・アコースティック・ユニット。アルバムは今のところこれだけ。 彼のMyspaceによると… "The vocals and guitar on the album were recorded together live, because this is the...
KATE WALSH『Tim’s House』
『ティムの家』 なんて哀愁たっぷりのタイトルだけで、もうティアーズこぼれ落ちそうです。 夕日に包まれた彼女の後ろに、ティムの家があるのでしょうか。 …無いな。多分。 イイ曲、イイ声、アコースティックギターの爪弾き… イギリスはブライトンのシンガーによる2ndアルバム。 2007年の作品。
SIBYLLE BAIER『Colour Green』
1970~73年に録音された音源ですが、日の目をみたのは30年以上も後の2006年。ダイナソーJr. のJ・マスシスがCD化にあたって一役買った、という逸話がくっついているアシッド・フォークの隠れ名盤。 し~ん…とした夜中に聴くことをお勧めします。 余計にし~ん…としますので。 ネット上で、この作品について「彼女が他界した後で息子がリリースした」といった泣ける情報が散見されますが、2009年にシンコー・ミュージックから発売されたディスクガイド本『ACID...
WAH WAH 45s
最近気になっている、UKロンドンのレーベルです。 ジャンルは、クラブ系、ラウンジ系のJAZZ/SOUL/AORって感じでしょうか。 要は、クロスオーバー なんですな。 70’sを彷彿とさせる、ザラッとした生音の質感を大切にしているレーベルなんだろうと思います。小洒落た遊び場のBGMになることが多そうではありますが、音楽はスピーカーの前でじっくり聴きたい、というオジ様たちにもお薦めです。 ・レーベルのホームページ...
OLIVIA PEDROLI『Den』
- - - Olivia Pedroli は、今私が最も注目しているスイスのシンガーソングライター。 幼い頃よりバイオリンを嗜み、作詞作曲はもとより、ストリングスアレンジまでも手がける才女なんでございます。 これまでにLoleという名義で2枚、Olivia Pedroli 名義で1枚、計3枚のアルバムを発表しています。日本は殆ど認知されていませんが、本国並びにヨーロッパではそこそこ評価されているようです。...