JOAO GILBERTO『BOSSA NOVA!(2011年復刻盤)』

JOAO GILBERTO『BOSSA NOVA!(2011年復刻盤)』

ボサノヴァの創始者と言われている “JOAO GILBERTO” が1961年に発表した3rdアルバム『BOSSA NOVA!』。 2011年復刻盤を購入しました。 CDはケース無し。裸でシュリンクされていました。 パッケージは大雑把ですが、内容の方は素晴らしいです。 マスタリングもいい感じ。 ”外観を顧みざるも内容に至っては厳選最も力を尽くし…” 岩波茂雄氏の「読書子に寄す」を思い出しました。...

ONCE BLUE『Once Blue』

ONCE BLUE『Once Blue』

- - - ワンス・ブルー は、ジェシー・ハリス(Jesse Harris) と レベッカ・マーティン(Rebecca Martin)の2人が、その昔に組んでいたアコースティック・ユニットです。 写真の品は彼らの1stアルバムにして唯一のアルバム。知る人ぞ知るアコースティック・ポップスの傑作です。※CDが2枚写っていますが、手前が2003年に再発された日本盤で、お蔵入りになっていた2ndアルバムの音源9曲が追加されたバージョン(コピーコントロールCD)。後方が1996年発売の日本盤です。...

WANDA SA『Vagamente』

WANDA SA『Vagamente』

ワンダ・サーの『ヴァガメンチ』は、僕が生まれて初めて購入したボサノヴァで且つ、最も好きなボサノヴァです。 ボサノヴァ通の中には彼女について歌唱力がイマイチだの何だのと言う人も多く、実際少々調子っ外れな歌声ですが、なんとも奥ゆかしいというか、不思議な味わいがあります。ワンダがギター引きずりながら浜辺を歩いているという、何となくシュールなカバーアートも素敵ですね。 1964年の作品ですが、今買うとすると、一番手に入れやすいのは、昨年(2010年)にボンバレコードが発売したリマスター盤CDです。オノセイゲンさんという超大物エンジニアがDSDリマスタリングされています。でも、自分は何故か、ボンバの旧盤(1995年マスター)の方を聴いてしまいます。最初に聴いた盤なので、その音に思い入れがあるのかもしれません。...

LYLE LOVETT『I Love Everybody』

LYLE LOVETT『I Love Everybody』

ライル・ラヴェットはスーツが良く似合うテキサス出身のシンガーソングライター。 彼の音楽は、カントリーミュージックに基礎を置きつつ、ジャズ、ゴスペル、ブルース、フォーク、といったトラディショナルな音楽の要素があれもこれも。 そうはいっても、気取りはなく、さり気ない。なんともゆったりとした世界観。悠々とギターを爪弾き、軽やかにグッド・メロディーを歌い上げます。 ワタクシは、この人がもの凄く好きなのですが、個人的に彼の最高傑作だと思っているのがこれです。...

BRIGITTE FONTAINE ET ARESKI BELKACEM『Je Ne Connais Pas Cet Homme』

BRIGITTE FONTAINE ET ARESKI BELKACEM『Je Ne Connais Pas Cet Homme』

ブリジット・フォンテーヌとアレスキー 『私はこの男を知らない』 親がアナログ盤を持っていたので、幼い頃から良く分かりもしないのに聴いていました。 前衛芸術として位置づけられる作品だと思いますが、ある種の難解さと同時に、童謡のような親しみ安さも存在していて、聴いているだけで大変癒されます。或いは、ノスタルジーの仕業にすぎないのかもしれませんが…。 この作品について、鈴木泉さんという哲学者が『ディスクガイド-ACID...

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