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ワンダ・サーの『ヴァガメンチ』は、僕が生まれて初めて購入したボサノヴァで且つ、最も好きなボサノヴァです。

ボサノヴァ通の中には彼女について歌唱力がイマイチだの何だのと言う人も多く、実際少々調子っ外れな歌声ですが、なんとも奥ゆかしいというか、不思議な味わいがあります。ワンダがギター引きずりながら浜辺を歩いているという、何となくシュールなカバーアートも素敵ですね。
1964年の作品ですが、今買うとすると、一番手に入れやすいのは、昨年(2010年)にボンバレコードが発売したリマスター盤CDです。オノセイゲンさんという超大物エンジニアがDSDリマスタリングされています。でも、自分は何故か、ボンバの旧盤(1995年マスター)の方を聴いてしまいます。最初に聴いた盤なので、その音に思い入れがあるのかもしれません。

輸入盤でも再発されていて、そっちも気にはなっているのですが、同じCDをそう何枚も買ってなんていられませんから、もし持っている人がいらしゃったら、暇なときにでもご連絡くださいませ。電話番号は090…
追記 2012年12月15日
結局、中古で輸入盤も入手してしまいました。ブラジルのレーベル Dubas が2002年に発売したもので、既に廃盤となっています。オリジナル・マスター・テープから、Luiz Tornaghi というエンジニアがリマスターしており、大満足の音質です。又、国内盤には未収録のボーナストラックが3曲収録。

希少盤なので、グラビア載せときます。

WANDA VAGAMENTE | Wanda Sá (2001年,Dubas盤)

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