2011年4月の音楽私事
2011年4月14日。日吉NAPで今年2度目のライブでございました。 運命/北風と太陽/好きな人と/ごまかして/大切なこと/傷痕 木村容知子/SURE2 日吉NAPで配布している「Nap Selection Songs 2011.March」というオムニバスCD-Rに、私めの「大切なこと」という曲のライブ音源も入っております。基本は無料配布ですが、現状を鑑みて(出来れば)100円募金してくださいということす。...
WANDA SA『Vagamente』
ワンダ・サーの『ヴァガメンチ』は、僕が生まれて初めて購入したボサノヴァで且つ、最も好きなボサノヴァです。 ボサノヴァ通の中には彼女について歌唱力がイマイチだの何だのと言う人も多く、実際少々調子っ外れな歌声ですが、なんとも奥ゆかしいというか、不思議な味わいがあります。ワンダがギター引きずりながら浜辺を歩いているという、何となくシュールなカバーアートも素敵ですね。 1964年の作品ですが、今買うとすると、一番手に入れやすいのは、昨年(2010年)にボンバレコードが発売したリマスター盤CDです。オノセイゲンさんという超大物エンジニアがDSDリマスタリングされています。でも、自分は何故か、ボンバの旧盤(1995年マスター)の方を聴いてしまいます。最初に聴いた盤なので、その音に思い入れがあるのかもしれません。...
LYLE LOVETT『I Love Everybody』
ライル・ラヴェットはスーツが良く似合うテキサス出身のシンガーソングライター。 彼の音楽は、カントリーミュージックに基礎を置きつつ、ジャズ、ゴスペル、ブルース、フォーク、といったトラディショナルな音楽の要素があれもこれも。 そうはいっても、気取りはなく、さり気ない。なんともゆったりとした世界観。悠々とギターを爪弾き、軽やかにグッド・メロディーを歌い上げます。 ワタクシは、この人がもの凄く好きなのですが、個人的に彼の最高傑作だと思っているのがこれです。...
The Lecture Hall Recordings
明日(2011年4月11日)発売。ということにします(大安だし)。 宜しくお願いいたします。 The Lecture Hall Recordings - 菅野忠則 CD:700円(税込) UPC:0885767610613 1. 運命|2. 好きな人と|3. 君と僕|4. 傍観者|5. 肩を並べて 録音, ミックス, マスタリング:葛巻善郎(Studio CMpunch) 録音場所 : 横浜美術館レクチャーホール...
BRIGITTE FONTAINE ET ARESKI BELKACEM『Je Ne Connais Pas Cet Homme』
ブリジット・フォンテーヌとアレスキー 『私はこの男を知らない』 親がアナログ盤を持っていたので、幼い頃から良く分かりもしないのに聴いていました。 前衛芸術として位置づけられる作品だと思いますが、ある種の難解さと同時に、童謡のような親しみ安さも存在していて、聴いているだけで大変癒されます。或いは、ノスタルジーの仕業にすぎないのかもしれませんが…。 この作品について、鈴木泉さんという哲学者が『ディスクガイド-ACID...