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菅野忠則 Tadanori Kanno
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4/28/2013

2013年4月の音楽私事(その二)

 
2013.04.17 新宿SACT !
[出演] 日比康造/素僕ら。/菅野忠則/坂田有希
​[曲目]日が暮れる前に/旅路/化粧(cover 中島みゆき)/めざめ/彼女の絵

2013,04,22 渋谷LOOP annex
イベント名 : goody goody
出演 : 山本梨沙/菅野忠則/篠崎薫/佐藤謙介
曲目:日が暮れる前に/運命/旅路/めざめ/彼女の絵

今年、大学を卒業して社会人になったばかりの女の子が企画したイベントでした。出演者にもお客さんにも、学生さんがちらほら。最近リニューアルしたばかりで真新しい匂いがするお店にて。

4/15/2013

GREEN FACE(정단, Jeong Dan, チョンダン)『Transformation』

 
2007年にNHKのBSで放送されていた中国のTVドラマ「北京バイオリン」。毎週見ていました。いいドラマでした。泣けました。

エンディング・テーマは韓国ロック界の重鎮 “부활(BooHwal・復活・プファル)“ の「美しい事実」というバラード。映画「私の頭の中の消しゴム」の挿入歌にもなりました。

부활(BooHwa) -  美しい事実 / 아름다운 사실 (中国語バージョン)
この名曲を見事に歌い上げているのが、”BooHwal” の8代目ボーカルにして掲題の主 ”Green Face” こと “정단 (Jeong Dan・チョンダン)” です。

で、今回のお薦めが、そんな彼のジャジーでソウルでアコースティックな2ndソロ・アルバム。2011年の作品。

全体を通して近年のアコ系アメリカーナを想起させるアンサンブルとなっていて、洗練された非常に心地よいサウンドです。

しかし、何より素晴らしいのは、やはり唄心が満ち溢れたボーカルでしょう。圧倒的な歌唱力と豊かな表現力。あまりの見事さに、もうため息しか出ません。

上述の”美しい事実”も3曲目でセルフカバー。オリジナルは壮大なロック・バラードですが、こちらでは落ち着いたジャズ・バージョンでしっとりと聴かせてくれます。

・iTunes

美しい事実 (Acoustic Live)ー Jeong Dan with BooHwal & Tree Bicycle
因に、彼は本作において、アコースティック・ギターの演奏、プロデュースもこなしています。

朝鮮民謡「アリラン」を今風にカバー(ギターも巧い!)。
しかしまあ、韓国音楽シーン。ますます耳が離せません。

4/9/2013

SIMONE『O Canto Da Cigarra(11CD, Box set)』

 
何年か前に、某CD屋を徘徊していた際、ラテン・コーナーで見つけました。中古で。箱の顔写真に惹かれ、何の予備知識もないまま購入。

いい顔してるなあ…と。美人だとか、そういうことではなく。

加えて”シモーネ”って響きもいい。なんかそういう映画あったよなーと。アル・パチーノの。見てないけど。あれは”シモーヌ”か。

ちなみに、ボックスセットをジャケ買いしたのは、後にも先にもこれだけです。

家に帰ってから調べてみたところ、ブラジルにおける所謂、MPB期の女性ボーカリストでした。

アストラッド・ジルベルトとか、ガル・コスタとか、に比べると随分日本での知名度が低いようですけれども、作品の方は負けず劣らず素晴らしいです。

尚、どれもリマスタリングされていて、マスタリング・エンジニアのクレジットには、”Carlos Savalla e Luigi Hoffer" とあります。

音いいです。

4/7/2013

2013年4月の音楽私事(その一)

 
2013.04.05 SARAVAH東京
やさしいアコースティックライブのソワレ
[出演] 菅野忠則/StandardJazz(加藤咲希vo.&辻京也pf.)/マッチとマサル/ミヤビん(g&vo.)+田中雄一(vl.)
[曲目] 日が暮れる前に/運命/旅路/化粧(cover 中島みゆき)/彼女の絵
Picture
カオスなサラヴァ東京。

何だか凄い技を持っていそうな人たちがうにゃうにゃしている中、出番が最後だったので気楽な時間は殆ど無かったのですが、他の出演者の方々も皆さん素敵で、メール送りつけて無理矢理に来て貰った友人たちとも戯れつつ、いい夜でした。

ありがとうございました。

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