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菅野忠則 Tadanori Kanno
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5/20/2011

JOAO GILBERTO『BOSSA NOVA!(2011年復刻盤)』

 
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ボサノヴァの創始者と言われている “JOAO GILBERTO” が1961年に発表した3rdアルバム『BOSSA NOVA!』。

2011年復刻盤を購入しました。

CDはケース無し。裸でシュリンクされていました。
パッケージは大雑把ですが、内容の方は素晴らしいです。
マスタリングもいい感じ。

”外観を顧みざるも内容に至っては厳選最も力を尽くし…”
岩波茂雄氏の「読書子に寄す」を思い出しました。

ア・モーレ。

2012/01/12 追記
1/24に日本盤が発売されるそうです。歌詞対訳付きか~こっちの方が良かったかな。

5/15/2011

2011年5月の音楽私事

 
2011/05/11。渋谷の『WASTED TIME』というお店で演奏しました。

4年程前に2度出演したことがあるのですが、当時と比べて内装が全体的にお洒落になっていました(おお)。テーブルと椅子、壁に掛かっている絵、更には店長さんも代わっていて、しみじみと時間の流れを感じた次第です。

[SET LIST]ごまかして/北風と太陽/めざめ/好きな人と/大切なこと/傷痕
[他の出演者(敬称略)]ちばり/中田亮/太田哲宇(RENTAL HOPE)
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2011/05/19。『日吉NAP』で演奏しました。

[SET LIST]好きな人と/北風と太陽/めざめ/振り子のように/祈りについて/傷痕
[他の出演者(敬称略)]藤原歩/MUYOKU/木村容知子/SURE2

日吉NAPのメインスピーカー(TANNOY LYNX)の裏側↓
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5/14/2011

ONCE BLUE『Once Blue』

 
ワンス・ブルー は、ジェシー・ハリス(Jesse Harris) と レベッカ・マーティン(Rebecca Martin)の2人が、その昔に組んでいたアコースティック・ユニットです。

写真の品は彼らの1stアルバムにして唯一のアルバム。知る人ぞ知るアコースティック・ポップスの傑作です。※CDが2枚写っていますが、手前が2003年に再発された日本盤で、お蔵入りになっていた2ndアルバムの音源9曲が追加されたバージョン(コピーコントロールCD)。後方が1996年発売の日本盤です。

音楽性は、フォークと、ポップスと、ジャズとがいい具合に混ざった、といった感じでしょうか。楽曲、アレンジ、演奏、そして録音まで、すべてが絶妙です。これほどの傑作を作ったデュオが短命に終わってしまったとは、本当に惜しい…。

ちなみに、ジェシー・ハリスがノラ・ジョーンズに提供した”Don’t Know Why”が、グラミー楽曲賞を受賞するのは、このアルバムが発表されてから7年後。レベッカ・マーティンもコンスタントに活動を続け、現在では個性派ジャズ・ボーカリストとしての評価がすっかり定着しています。

良かったなあ、2人とも大成して(しみじみ)。

1995年の作品。

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