以前にフリマで入手した"SHURE V-15 Type IV" のボディに、JICOのSAS針を装着。
ボディは年代物ですが、ちゃんと音が出ました。 繊細で優しく でも、熱くあるべきときには熱く 秘めた情熱を垣間見せながら、アダルトに奏でる ... マンダム そんなポエムです。 #アナログ #カートリッジ #シュアー #V15 #Type4 #MM 6/13/2022
Nagaoka MP-150に200の針Nagaoka ナガオカのレコードカートリッジ "MP-150" に、上位機種である"MP-200"の針(JNP-200)を装着してみました。海外の掲示板で、この組み合わせを絶賛する書き込みが散見されます。
分かりやすく音質向上。 レゴっぽい見た目も、良い感じです。 #アナログ #カートリッジ #MM 12/3/2020
JICO N-38 SAS/B (TRIO トリオ V-38用SAS針)前回投稿した "TRIO トリオ(KENWOOD) カートリッジ『V-38』" の続編。 JICO 日本精機宝石工業株式会社 が受注生産している互換針を入手。 SAS (Super Analog Stylus、通称SAS針)という種類で、 JICOが開発し、JICOでしか作っていない針です。 カッティング針(レコードの原盤を削る際に使用する針)の形状に近く、 レコードの溝の奥まで届き、他の針では拾えない音まで拾うのだそうです。 めちゃくちゃ細いカンチレバー(出っ張ってる棒)の先に、 極小のダイヤモンドチップが取り付けられています。 見るからに技術の高さが伺えます。 取り付ければ隠れてしまう部分に社名の刻印。 こういうの、凄くいいですね。 肝心の音ですが、解像度が大幅に向上して、歪みは激減。
内周でも歪みを全くと言っていいほど感じません。これは凄い。。 幾分ボワついていた低域もいい感じに引き締まりました。 大分ハイファイになった印象ですが、元々の音の肌触りや質感は失われていません。 クリアで且つ柔らかく暖かい音がします。とても心地よく響きます。 盤を選ばず、音楽を楽しめるカートリッジになったと思います。 これぞ正しく"NEWビンテージ" 況や "クラシック・モダン" ではないだろうかと思います。 11/18/2020
TRIO トリオ・カートリッジ『V-38』TRIO トリオ(KENWOOD)のレコード・カートリッジ『V-38』。 道具箱の底に裸で眠っていました。 1970年頃に発売された同社の4ch対応コンポ「ST-6J」から取り外されたものです。 (付属の針はステレオ用の丸針なので、4chで聴くためには別売の"シバタ針"が必要です)。 このままプレーヤーに取り付けてみましたが、音が出たり出なかったり、まともに再生できません。 よく見るとヘッドシェルがグラグラと横揺れして不安定です。 針がカンチレバーから取れかけていました。しかし、可能性を感じます。 某量販店で互換針を入手。今だに新品が販売されていることに驚きました。 重すぎて扱い辛いヘッドシェルと、見るからにボロボロなリード線も交換しました。 "TRIO"のヘッドシェルは勿論大事に保管します。飾ってもいいかもしれない。 装いも新たに心機一転、あらためて聴いてみます。 如何にも"レコードの音!!"という感じで力強い。ダイナミックな音がします。 ほわっと空間の広がりも感じられます。聴いていて気持ちが良いです。 因みにこれ、ヘッド側にLE/REと文字があるので、ヘッド側がCOLD(−)なのだろうなと。元のヘッドシェルにもそういう繋げ方をしてありました。間違っていたら逆位相で聴くことになりますが、まあ、大丈夫でしょう 汗 50年前のカートリッジが元気に演奏しています。
互換針 ・NAGAOKA ナガオカ "87-38" ・JICO N-38 SAS/B ・オークションにてetc 【関連記事】 7/28/2019
水晶・クリスタルを機材の上に乗せたり添えたりすると音が変わるという話について水晶・クリスタルを音響機器に乗せたり添えたりするだけで音が変わる、
というヤバイ記事をいくつか読みました。 著名なプロデューサーやキーボーディストが揃って "変わった" と断言しており、 最早無視できる状況ではなさそうです。 要は電流なので何したって変化があって不思議ではないのかもしれませんが、 音ネタとしては"マイ電柱"の話を初めて聞いたとき以来の衝撃です。 そういうわけで、試しに僕も乗せてみました。 果たして。。。 #レコーディング #オーディオ #電源 コンセントは事前に秋葉原で入手し、
先日、街の電気屋さんに交換していただきました。 やはり頼りになるのは街の電気屋さんです。 FURMAN(ファーマン)の電源タップ『SS-6B』の長すぎるケーブルを切断し、 パナソニックの医用プラグ『WF5018K』を取り付けた想い出フォトグラフ。 やり方はネットで検索。 皮膜を剥き、穴に差し込み、ネジを締める... それだけですが、導線がバラけないように穴に通すのが中々難しく、 更に、ひっぱても抜けない程度にまでネジを締めるのも一苦労(手が痛い) そういうわけで、もう一台(二台あるので)には圧着端子(裸端子 丸型 R2-3.5)を使ってみたところ、手間取ることもなく簡単に取り付けられました。圧着端子って素晴らしいです。
でも圧着端子って音に影響するのだろうか...、と、ふと考えてしまいましたが、 気にするなー気にするなー、と自分に言いきかせました。 ではまた 10/21/2015
マーチン(Martin)弦の新パッケージマーチン(Martin)の弦。噂の新パッケージを初めて手にしました。紙製だったケースがポリプロピレン製(PP)に変わっています。吸水性が非常に低い、つまり湿気に強い素材のようなので、大量にまとめ買いする人が増えるのではないかな、という気がします。
10/17/2015
最近の弾語自録
最近の弾語自録。二曲。
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そんな自録の風景 ところで、上の写真が、Telefunken社のInstagramに転載されていました。
いいね、が沢山付いています 笑 |
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12月 2023
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8/17/2022