菅野
菅野忠則 Tadanori Kanno
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8/17/2022

SHURE V-15 Type IV + SAS針

 
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以前にフリマで入手した"SHURE V-15 Type IV" のボディに、JICOのSAS針を装着。
ボディは年代物ですが、ちゃんと音が出ました。

繊細で優しく
でも、熱くあるべきときには熱く
秘めた情熱を垣間見せながら、アダルトに奏でる
... マンダム

そんなポエムです。

#アナログ #カートリッジ #シュアー #V15 #Type4 #MM

6/13/2022

Nagaoka MP-150に200の針

 
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Nagaoka ナガオカのレコードカートリッジ "MP-150" に、上位機種である"MP-200"の針(JNP-200)を装着してみました。海外の掲示板で、この組み合わせを絶賛する書き込みが散見されます。

分かりやすく音質向上。
レゴっぽい見た目も、​良い感じです。

#アナログ #カートリッジ #MM

12/3/2020

JICO N-38 SAS/B (TRIO トリオ V-38用SAS針)

 
前回投稿した "TRIO トリオ(KENWOOD) カートリッジ『V-38』" の続編。
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JICO 日本精機宝石工業株式会社 が受注生産している互換針を入手。
​
​SAS (Super Analog Stylus、通称SAS針)という種類で、
JICOが開発し、JICOでしか作っていない針です。

​カッティング針(レコードの原盤を削る際に使用する針)の形状に近く、
​レコードの溝の奥まで届き、他の針では拾えない音まで拾うのだそうです。
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めちゃくちゃ細いカンチレバー(出っ張ってる棒)の先に、
極小のダイヤモンドチップが取り付けられています。
​見るからに技術の高さが伺えます。
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取り付ければ隠れてしまう部分に社名の刻印。
​こういうの、凄くいいですね。
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肝心の音ですが、解像度が大幅に向上して、歪みは激減。
内周でも歪みを全くと言っていいほど感じません。これは凄い。。

幾分ボワついていた低域もいい感じに引き締まりました。

大分ハイファイになった印象ですが、元々の音の肌触りや質感は失われていません。
クリアで且つ柔らかく暖かい音がします。とても心地よく響きます。
盤を選ばず、音楽を楽しめるカートリッジになったと思います。

これぞ正しく"NEWビンテージ"
​
況や "クラシック・モダン" ではないだろうかと思います。
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SAS針。素晴らしいレコード針。
流石(SAS我)です。

【関連記事】
  • TRIO トリオ・カートリッジ『V-38』​

11/18/2020

TRIO トリオ・カートリッジ『V-38』

 
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TRIO トリオ(KENWOOD)のレコード・カートリッジ『V-38』。
道具箱の底に裸で眠っていました。
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1970年頃に発売された同社の4ch対応コンポ「ST-6J」から取り外されたものです。
(付属の針はステレオ用の丸針なので、4chで聴くためには別売の"シバタ針"が必要です)。
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このままプレーヤーに取り付けてみましたが、音が出たり出なかったり、まともに再生できません。
よく見るとヘッドシェルがグラグラと横揺れして不安定です。

​針がカンチレバーから取れかけていました。しかし、可能性を感じます。
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某量販店で互換針を入手。今だに新品が販売されていることに驚きました。
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重すぎて扱い辛いヘッドシェルと、見るからにボロボロなリード線も交換しました。
"TRIO"のヘッドシェルは勿論大事に保管します。飾ってもいいかもしれない。

装いも新たに心機一転、あらためて聴いてみます。
如何にも"レコードの音!!"という感じで力強い。ダイナミックな音がします。
ほわっと空間の広がりも感じられます。
聴いていて気持ちが良いです。
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因みにこれ、ヘッド側にLE/REと文字があるので、ヘッド側がCOLD(−)なのだろうなと。元のヘッドシェルにもそういう繋げ方をしてありました。間違っていたら逆位相で聴くことになりますが、まあ、大丈夫でしょう 汗
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50年前のカートリッジが元気に演奏しています。

​互換針
・NAGAOKA ナガオカ "87-38"

・JICO N-38 SAS/B
・オークションにてetc

【関連記事】
  • JICO N-38 SAS/B (TRIO トリオ V-38用SAS針)​

7/28/2019

水晶・クリスタルを機材の上に乗せたり添えたりすると音が変わるという話について

 
水晶・クリスタルを音響機器に乗せたり添えたりするだけで音が変わる、
というヤバイ記事をいくつか読みました。

  • 「クリスタルで音が変わる??|Jazz Maffia BLOG by SWING-O」
  • 「冴え渡るクリスタル|十川ともじのモジモジ日記」

著名なプロデューサーやキーボーディストが揃って "変わった" と断言しており、
最早無視できる状況ではなさそうです。

要は電流なので何したって変化があって不思議ではないのかもしれませんが、
音ネタとしては"マイ電柱"の話を初めて聞いたとき以来の衝撃です。

そういうわけで、試しに僕も乗せてみました。
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​果たして。。。

​#レコーディング #オーディオ #電源
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8/28/2018

Audio-Technica ATH-AD700X のリケーブル

 
ヘッドホン(オーディオ・テクニカ ATH-AD700X)のケーブルが断線してしまったため、
ダメ元でリケーブルに挑戦。

ケーブルは、使っていない3.5mmプラグ用の延長コード使用(DENON LC-OFC Class1)。
メス側を切断してハンダ付け。

配線がわからず、YouTubeに上がっているテスト音源でLRと位相を確認しながら、
幾度もやり直し、なんとか成功。

ハンダ付け当初は、何となく音がくぐもっていましたが、
音を流しっぱなしにするなどしながら様子をみたところ、徐々に良い感じになりました。

よくこれで音が出るな...と不思議に思うくらいド下手なハンダ付けでしたが、
結果的には以前より幾分音が良くなったような気がします。

勿論、そんな​気がするだけかもしれません。

8/18/2018

壁コンセントの件(Panasonic WN1318K & Oyaide SWO-GX ULTIMO)

 
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Panasonic WN1318K に WF5018K をインサート
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Oyaide SWO-GX ULTIMO にPanasonic WF5018K をインサート
コンセントは事前に秋葉原で入手し、
先日、街の電気屋さんに交換していただきました。


​やはり頼りになるのは街の電気屋さんです。

8/16/2018

電源タップの件(FURMAN SS-6B & Panasonic WF5018K)

 
FURMAN(ファーマン)の電源タップ『SS-6B』の長すぎるケーブルを切断し、
パナソニックの医用プラグ『WF5018K』を取り付けた想い出フォトグラフ。

やり方はネットで検索。
皮膜を剥き、穴に差し込み、ネジを締める...

それだけですが、導線がバラけないように穴に通すのが中々難しく、
更に、ひっぱても抜けない程度にまでネジを締めるのも一苦労(手が痛い)
そういうわけで、もう一台(二台あるので)には圧着端子(裸端子 丸型 R2-3.5)を使ってみたところ、手間取ることもなく簡単に取り付けられました。圧着端子って素晴らしいです。

でも圧着端子って音に影響するのだろうか...、と、ふと考えてしまいましたが、
気にするなー気にするなー、と自分に言いきかせました。

ではまた

10/21/2015

マーチン(Martin)弦の新パッケージ

 
マーチン(Martin)の弦。噂の新パッケージを初めて手にしました。紙製だったケースがポリプロピレン製(PP)に変わっています。吸水性が非常に低い、つまり湿気に強い素材のようなので、大量にまとめ買いする人が増えるのではないかな、という気がします。

10/17/2015

最近の弾語自録

 
最近の弾語自録。二曲。
​
​SoundCloud

​YouTube

​そんな自録の風景

ところで、上の写真が、Telefunken社のInstagramに転載されていました。

TELEFUNKEN Elektroakustik M80 dynamic microphone. Photo via @canno003. #telefunken #telefunkenmics #m80 #dynamicmic #mic #microphone #audio #gear #recording #studio

Telefunken Elektroakustikさん(@telefunken_mics)が投稿した写真 - 2015 10月 8 7:07午前 PDT


​いいね、が沢山付いています 笑
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