どうせ、すももだけだろ。って、思ってました。 確かに、すももは売ってます。でもそれだけじゃなかった。 無数の屋台が立ち並び、一大アミューズメント・パークと化した参道。超満員。 "江戸の里神楽・山本頼信社中" の奉納神楽。「天之浮橋」というお話だそうです。 行列の出来る拝殿。 この日にしか買えない限定グッズも。 大國魂神社の「すもも祭」。お薦めします。
7/20/2014
TELEFUNKEN M80TELEFUNKEN Elektroakustik(テレフンケン・エレクトロアコースティック)というドイツのメーカーが作った「M80」というマイクを購入。ライブ用。 ポテトチップスの入れ物みたいな箱。 持ち運び用のケース付き。 勿論、マイク・ホルダーも。 ステッカーも。どこに貼ろうか。
7/17/2014
ほおずき市・浅草寺 〜 光源寺(2014.07.09)ほおずきの根は子堕ろしの薬。らしいです。江戸時代の遊女たちは、もしもの時にはこれを煎じて飲むのも一つの方法だったとか。なんともやりきれない話です。 ほおずきの薬効は他にも色々あるようですが、かつて巨大遊郭街・新吉原を背にしていた浅草寺において、今でもこうして毎年ほおずき市が盛大に催される。因果を感じずにはいられません。 そうして見ていると、ほおずきの袋一つ一つが魂の灯火のようにも思えて... いや、もうやめましょう、そんな話は。 広い敷地にほうずき屋台ばかりがずらりと立ち並び、テキ屋さんたちの威勢のいい呼び声があちらこちらから。壮観且つ爽快。流石は日本一のほうずき縁日です。 都内の本駒込駅(南北線)近くにある光源寺でも同じ日に。こちらは地域の方を中心とした手作りの縁日のようでした。 食べ物や雑貨等々、様々に趣向を凝らした出店に混じってほおずき屋台が。学生さんたちが少し照れくさそうに売り子を務めている様子が微笑ましかったです。 立派なほおずきです。 グレープ『ほおずき(Live)』
7/14/2014
伊雑宮の御田植式 ・磯部の御神田(2014.06.24.)6月24日は、愛宕神社の "ほおづき市" にも行きたかったのですが、思い切って志摩(三重県)の "伊雑宮" へ「御田植式(磯部の御神田)」を見に行きました。日帰りです。 付近には出店が立ち並び、人出も多く、お祭りのような賑わい。 集客力高すぎ。 若人たちが泥まみれに(太一って何だろ)。 泥んこの若人たちが太一を引きずり倒してぐるぐる回しています。執拗に。 勿論、田植えもします(御田植式だけに)。 炎天下の中、少しもグズらずに役目を果たそうとする子どもたちには本当に感心しました。 地元の方々の凄まじいエネルギーに脱帽です。
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11月 2024
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7/21/2014