先日、フィンランドの音楽ばかりを取り扱っている “o-moro" というショップで買いました。
生まれて初めて聴く、フィンランド語で唄われるアコースティック・ポップ。 とても新鮮です。 一曲目に収録の”Perillä”
尚、このCD。盤面が黒いので驚きました。
生まれて初めて見る、黒い盤面のCD… というわけで、グラビア載せときます。 2/8/2013
ELIZA GILKYSON『Beautiful World』 米カントリーやブルーグラスが土台になっているサウンドで、しかし土臭すぎず、そして、さりげなくポップな旋律に、アメリカ南部の哀愁が漂う。 そんな音楽は、かなり好みです。 トラディショナルとコンテポラリーの間にある、あるポイントを突かれると、もう…たまりません。 テキサスはオースティンのイライザ・ギルキスン。彼女が2000年以降、”Red House Records”からリリースしている作品群はどれも、そういった意味で、ことごとく絶妙。 中でも、2008年に発売された掲題の品は一推しです。 1曲目に収録の”Emerald Street” を弾き語り。 L.R.Baggs社の『iMix』は、2つのピエゾ・ピックアップ(アンダーサドル式の<element>と、ボディー内部に張り付けるタイプの<iBEAM>)を組み合わせて使用するアコギ用デュアルピックアップ・システム。 ですが、今回、私は、iMixのプリアンプに、<element>の代わりにマグネティック・ピックアップ<M1 Passive>をつなげて、<M1> + <iBEAM> のデュアルにしてみました。 ・使用ギター : Simon&Patrick - Woodland Mahogany Spruce これ、凄くイイと思います。 海外では、コミュニティー掲示板をはじめ、ネット上でこの話題がしばしば持ち上がっていて、大好評の様子。 正規にパッケージ化はされていないものの、L.R.Baggs のホームページで、あのTom Petty(トム・ペティー)がこれと同様のシステムを使用していると紹介されています。*2014年1月31日追記:L.R.baggsのホームページがリニューアルされ、上記ページは消えてしまいました。 オーイエ! Joel Shearerさんも大絶賛。 尚、M1をimixのプリアンプに接続するためには、別途ケーブル(モノラル 3.5mm/オス―2.5mm/オス)が必要です。珍しい仕様ですが、アメリカの下記楽器店で、専用ケーブル<M1C3>を見つけました。
2013/02/05追記
発売から間もないマグネティック・ピックアップの新作 <M80> も、同様の方法でiMixプリアンプに接続可能であることを、日本代理店の JES International に問い合わせて確認しました(勿論、Passiveモードで)。 いずれは試してみたいですね。 尚、ケーブル<M1C3>は、JESの方でも¥3,800 で取り扱かっているようです。 2/1/2013
2013年1月の音楽私事2013.01.20 岩本町Eggman Tokyo East ― Ete Acoustic issue #58 ― [SET LIST]好きな人と/ザシキワラシ/傷痕/日が暮れる前に/彼女の絵 [出演]菅野忠則/tkCitrous/REN 2013.01.28 渋谷Club Asia ― asia ROCKS vol.4 ― [SET LIST]好きな人と/ザシキワラシ/その幸福に/日が暮れる前に/彼女の絵 [出演]菅野忠則/ひめひおをぎ/JACK SPOT/ぬ/リズライト 2箇所とも、腰に使い捨てカイロを貼って、演奏しました。 真冬だから、冷えないように。 自分も、客席も。 Club Asia で録画して貰ったDVDからキャプチャ↓ UFO が 攻めてきたような画だなあ… と思いつつ。
宇宙には、ロケットが、鉄道くらい安全になったら、行きたいです。 未知との遭遇 |
Category
すべて
Archive
11月 2024
|
2/11/2013