菅野
菅野忠則 Tadanori Kanno
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3/1/2013

2013年2月の音楽私事

 
26日に予定していたイベントが中止になり、代わりにサラヴァ東京のSHOW CASEというオープンマイクイベントに出演しました。カオスでした。凄いお店です。是非また演奏したい場所です。

そして、今月からまた弾き語りEPの制作を始めました。

録音エンジニアは、CMpunchの葛巻善郎さん。今回も快く引き受けてくれました。録音場所は、葛巻さんがチーフエンジニアを勤める Studio ALIENA という新宿に昨年オープンしたばかりのスタジオ。今月2回、4月に1回、の計3日間に分けて録音します。

取り敢えず、どうしようないヘンタイさんたちのために魅惑のマイクロフォン・グラビア、載せておきます。

2/11/2013

OHANNA IIVANAINEN & 1N『Outoja Maita』

 
先日、フィンランドの音楽ばかりを取り扱っている “o-moro"  というショップで買いました。

生まれて初めて聴く、フィンランド語で唄われるアコースティック・ポップ。

とても新鮮です。

一曲目に収録の”Perillä”
尚、このCD。盤面が黒いので驚きました。

生まれて初めて見る、黒い盤面のCD…
というわけで、グラビア載せときます。

2/8/2013

ELIZA GILKYSON『Beautiful World』

 
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米カントリーやブルーグラスが土台になっているサウンドで、しかし土臭すぎず、そして、さりげなくポップな旋律に、アメリカ南部の哀愁が漂う。

そんな音楽は、かなり好みです。

トラディショナルとコンテポラリーの間にある、あるポイントを突かれると、もう…たまりません。

テキサスはオースティンのイライザ・ギルキスン。彼女が2000年以降、”Red House Records”からリリースしている作品群はどれも、そういった意味で、ことごとく絶妙。

中でも、2008年に発売された掲題の品は一推しです。

1曲目に収録の”Emerald Street” を弾き語り。

2/3/2013

L.R.Baggs M1 / iBEAM with iMix Blending System

 
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L.R.Baggs社の『iMix』は、2つのピエゾ・ピックアップ(アンダーサドル式の<element>と、ボディー内部に張り付けるタイプの<iBEAM>)を組み合わせて使用するアコギ用デュアルピックアップ・システム。

ですが、今回、私は、iMixのプリアンプに、<element>の代わりにマグネティック・ピックアップ<M1 Passive>をつなげて、<M1> + <iBEAM> のデュアルにしてみました。
・使用ギター : Simon&Patrick - Woodland Mahogany Spruce

これ、凄くイイと思います。

海外では、コミュニティー掲示板をはじめ、ネット上でこの話題がしばしば持ち上がっていて、大好評の様子。

正規にパッケージ化はされていないものの、L.R.Baggs のホームページで、あのTom Petty(トム・ペティー)がこれと同様のシステムを使用していると紹介されています。*2014年1月31日追記:L.R.baggsのホームページがリニューアルされ、上記ページは消えてしまいました。

オーイエ!
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Joel Shearerさんも大絶賛。
尚、M1をimixのプリアンプに接続するためには、別途ケーブル(モノラル 3.5mm/オス―2.5mm/オス)が必要です。珍しい仕様ですが、アメリカの下記楽器店で、専用ケーブル<M1C3>を見つけました。

  • Blue Star Music ※eBayにも出店しています(2013年2月3日現在)。
是非、お試しあれ。
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2013/02/05追記
発売から間もないマグネティック・ピックアップの新作 <M80> も、同様の方法でiMixプリアンプに接続可能であることを、日本代理店の JES International に問い合わせて確認しました(勿論、Passiveモードで)。

いずれは試してみたいですね。

尚、ケーブル<M1C3>は、JESの方でも¥3,800 で取り扱かっているようです。

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