2017年7月9日(日)14時頃。雷門は工事中(幕に門の絵が書いてある 笑)。 浅草寺の四万六千日・ほおずき市。 今年も行ってきました。 炎天下。大混雑。 汗だくになりながら、まずはお参り。 日陰でしばし汗を拭った後、ほおずき市を徘徊。 あっちにもこっちにもほうずき。 緑と橙のコラボレーション。綺麗です。 同敷地内にある浅草神社。 七夕の名残り と 子ども歌舞伎。 このあと、文京区の光源寺に向かいました。
ほおずき市をはしごです(つづく)。 【関連投稿】 ・浅草寺「四万六千日〜ほおずき市」2015.07.10 ・ほおずき市・浅草寺 〜 光源寺(2014.07.09) ・愛宕神社 ー ほおづき縁日 / 千日詣り(2015.06.24) 3/22/2017
媽祖祭, 横浜中華街, 2017年3月20日(月・春分の日)横浜中華街にある媽祖廟の開廟11周年を祝う「媽祖祭(まそさい)」を見てきました。 太極拳の先生による奉納演舞。目にも留まらぬスピードと力強さで驚愕しました。 めちゃくちゃかっこいい。 神輿巡行。獅子舞に龍神にと盛り沢山のパレード。 色々な神様も登場し、ダンスもあり、華やかで楽しかったです。 獅子舞に食われる瞬間。。
8/2/2015
古川橋から眺める古川たまたま通りかかった橋の上から。川の名前を調べてみると「古川」でした。
「沿川は、都市化によりビルや住宅が密集し、古川はほとんどの区間で首都高速道路により河川上空を覆われています。」by 渋谷川・古川流域連絡会 そういえば、こういう風に、真上から古川を眺めたことって無かったかも。 東京メトロ・白金高輪駅のすぐ側にある古川橋。 古川のビューポイントとして覚えておきましょう。 7/30/2015
浅草寺「四万六千日〜ほおずき市」2015.07.10浅草寺(2015年7月10日, 18時頃) 日も暮れかけていましたが、まだまだ大盛況。 四万六千日詣で 四万六千日詣でたのと同じご利益が得られるスペシャルデイ。太っ腹! ほおずき市 萼(がく)が大きいものはほぼ売り切れ。それでも売り子さん達の呼び声は高らかに、まだまだこれからだとばかりに活気溢れていました。 浅草神社 ではまた
7/2/2015
三ノ輪の浄閑寺。某日。某日。三ノ輪の浄閑寺を尋ねました。2年ぶり。2回目。 僕が浄閑寺に興味を持ったきっかけは、市川雷蔵主演の眠狂四郎シリーズでした。風来坊の眠狂四郎ですが、彼が塒(ねぐら)としているのが"浄閑寺"だという設定になっています。 『浅草か。俺の住まいも吉原裏の浄閑寺だ。 ー 眠狂四郎(市川雷蔵) 』眠狂四郎人肌蜘蛛 / 1968年 日比谷線の三ノ輪駅(北口)から徒歩1分程度。見た感じは普通のお寺さんです。 『この寺は投げ込み寺といってね。吉原の遊女が病死した者、心中した者を葬ってあるんだ。ー 眠狂四郎(市川雷蔵) 』眠狂四郎勝負 / 1964年 眠様が仰ったとおり、ここが遊女が葬られる「投込寺(なげこみでら)」であったことが記されています。「生まれては苦界、死しては浄閑寺」... いきなり悲しい。 『お経も読まず、お墓も無くて、ただお金二百文を添えてこのお寺へ送って、惣墓(そうばか)って言う、穴の中に投げ込むんです。ー つや(高田美和)』眠狂四郎勝負 / 1964年 その"惣墓(そうばか)"を改修して建立された「新吉原総霊塔」が下の写真。 『その墓は、貧しい遊女たちが、病気や心中で死んだ時、銭二百文を添えて、その亡骸を穴の中へ放り込む。そういう命の印の無縁仏だ。 ー 眠狂四郎(市川雷蔵) 』眠狂四郎多情剣 / 1966年 浄閑寺のホームページには、ここに推定2万5千人が眠っていると書かれています。病気で亡くなった遊女ばかりではなく、災害で亡くなった方、又、遊女の子や遊郭関係の方も含まれているようです。 『惨い事だあ。ー 朝比奈伊織(加藤嘉)』眠狂四郎勝負 / 1964年 浄閑寺を出て斜め右手にある通り。スカイツリーが見えます。 遊女たちの悲しい末路に思いを馳せて沈んだ気持ちも、青空にそび立つスカイツリーを眺めれば、少しは晴れるかもしれません。ま、所詮は逃避でしかありませんが...。 だったら行くなよ〜という声も聞こえてきそうですが、もし、浄閑寺へ行くならば、晴れの日がお勧めです。 都電荒川線の三ノ輪橋停留所からも歩いて直ぐ。
『いい加減に帰ったらどうだ!?...。酔狂な!三ノ輪の浄閑寺は遠いぞ!ー 眠狂四郎(市川雷蔵) 』眠狂四郎勝負 / 1964年 今では駅近です。眠様。 6/26/2015
愛宕神社 ー ほおづき縁日 / 千日詣り(2015.06.24)愛宕神社(東京都港区)。ほおづき縁日へ。 一般的には「ほおずき」だと思いますが、こちらのは「ほおづき」。又、浅草寺のほおずき市の方が有名ですが、元祖は愛宕神社のようです。*ほおずき市・浅草寺 〜 光源寺(2014.07.09) 神谷町駅から神社への道すがら。のぼりには「ほゝづき」とあります。"ほほづき>ほおづき>ほおずき"と変形してきた、という説。 正に都会のオアシス。 オッス! まずは、茅の輪をくぐってお参りです。 あら... 肝心のほおづきは完売でした。 一つもない... でも、社務所の脇にリザーブ鉢が沢山並んでいました。 めでたくフォーカスに成功。まだ緑色です。 ついでに紫陽花も。
ではまた 5/27/2015
機殿神社(三重, 2015年5月 某日)5月某日。日帰りで三重へ。機殿神社を尋ねました。 広大な田園風景の向こうに、こんもりとした杜が見え、その中に神社がありました。 神服織機殿神社 機殿神社はもう一社あるので、そっちへも。 神麻続機殿神社 距離を考えると、車で行くのが無難かとは思いますが、時間を忘れて畦道を歩いていくのも中々おすすめです(相当疲れるけど 汗) 道中にて、やたらと吠えてきた犬の皆さん。 4/19/2015
やすらい祭 − 今宮神社(京都)。2015年4月12日。前回の続き。大徳寺の直ぐ側にある"今宮神社"。今年二度目の参拝。 今回は"やすらい祭"を見るためにやってきました。 写真は東門へ向かう参道。鬼の一団が町内を回っている最中なのでまだ人数は少ないです。鬼たちが神社にやって来る頃には、この辺りも参拝客でいっぱいになります。 神社周辺の町内で鬼の一団を発見。あの大きな傘の下に入れば、一年間無病息災でいられるそうです。 悪霊退治?のため、こうやって一日かけて町中を踊って回るそうです。がんばれ! 子鬼たちが微笑ましくも可愛らしい。泣き言一つ言わず、健気に役を務めていました。偉いぞ! 神社に鬼たちが集合。 ヨー!ヘイッ! 沢山のオーディエンスに見送られながら、鬼の一団が神社を去っていきました。しかし、彼らはこの後も町内を回り続ます。
紫野。また行きたいです。 "迷いつつ刻みつつ 茜さす紫野(さだまさし / 紫野)" |
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