令和6年版 - 私選・年間ベスト・アルバム Album of the Year 2024
【ヘヴィ・メタル編】 The Best Metal Album 2024
12/28/2023
年間ベスト・アルバム 2023令和5年版 私的な年間ベスト・アルバム Album of The Year 2023 年間ベストは、2000年前後から毎年欠かさず、 近年はこれいつまで続けるんだろうと自問しながら、選んでいます。 今年は多めの30枚で (アルファベット順)。 ・Anohni And The Johnsons 『My Back Was A bridge For You To Cross』 ・Auré『A Few Notes』 ・Beverly Glenn-Copeland『The Ones Ahead』 ・Blonde Bones『New Animals』 ・Blur『The Ballad of Darren』 ・Bonnie "Prince" Billy『Keeping Secrets Will Destroy You』 ・boygenius『The Record』 ・Camille Bertault『Bonjour mon amour』 ・David Brewis『The Soft Struggles』 ・Depeche Mode『Memento Mori』 ・Dori Freeman『Do You Recall』 ・Eddie Chacon『Sundown』 ・The Finks『Birthdays at Solo Pasta』 ・Gabriels『Angels & Queens』 ・Gina Birch『I Play My Bass Loud』 ・Glen Hansard 『All That Was East Is West Of Me Now』 ・Hilary Woods『Acts of Light』 ・Isolde Lasoen『Oh Dear』 ・Joanna Sternberg『I've Got Me』 ・John R. Miller『Heat Comes Down』 ・Jude Brothers『render tender / blunder sunder』 ・Kassi Valazza『Knows Nothing』 ・Mary Elizabeth Remington『In Embudo』 ・Peter Gabriel『I/o』 ・PJ Harvey『I Inside the Old Year Dying』 ・Quade『Nacre』 ・Ron Sexsmith『The Vivian Line』 ・Shana Cleveland『Manzanita』 ・SHERBETS『Midnight Chocolate』 ・Zach Bryan『Zach Bryan』 【年間ベストアルバム2023 メタル部門】 この狂った一年。ひととき癒しを与えてくれたHeavy Metal、6枚。 ・Calligram『Position | Momentum』
・Elegant Weapons『Horns For A Halo』 ・Holy Moses『Invisible Queen』 ・Kalmah『Kalmah』 ・Mental Cruelty『Zwielicht』 ・Wolf Spider (Wilczy Pająk)『VI』 12/13/2021
年間ベスト・アルバム 2021令和3年版 私的な年間ベスト・アルバム Album of The Year 2021 大変おめでとうございます (画像クリックで拡大&タイトルが表示されます)
12/25/2019
私的な年間ベスト・アルバム 2019平成31年〜令和元年 私的な年間ベスト・アルバム
Album of The Year 2019 大変おめでとうございます (画像クリックで拡大&タイトルが表示されます) 12/27/2017
年間ベスト・アルバム 2017平成29年度 私的レコード大賞 The Best Albums of 2017 大変おめでとうございます! (画像クリックで拡大&タイトル表示されます) 【洋楽ロック&ポップス】 【ジャズ&ワールドミュージック】
1/12/2016
私的「アルバム・オブ・ジ・イヤー 2015」年に一度の特別企画。私的「アルバム・オブ・ジ・イヤー 」。 当ブログでの発表が遅くなりましたが、2015年度につきましては、 昨年末、横浜某所にて以下の16作品が受賞しております。 大変おめでとうございます。 *アルファベット順
Blur《The Magic Whip》 Brandi Carlile《The Firewatcher's Daughter》 Florence + The Machine《How Big, How Blue, How Beautiful》 Glen Hansard《Didn't He Ramble》 Gretchen Peters《Blackbirds》 Ibrahim Maalouf《Kalthoum (Alf Leila Wa Leila)》 James Bay《Chaos And The Calm》 Joan Shelley《Over and Even》 Julien Baker《Sprained Ankle》 Kasse Mady Diabaté《Kiriké》 Luce《Chaud》 Matthew E. White《Fresh Blood》 The Milk Carton Kids《Monterey》 Sam Lee《The Fade in Time》 Wilco《Star Wars》 Yilian Canizares《Invocación》 「Came Rain」*Track 1。両耳に吐息交じりに歌いかけるという、なにやらマニアック路線なPV。真ん中にいるのはメンバーのネッド氏。終始恍惚の表情です。 The Cabin Project / ザ・キャビン・プロジェクトは、女性ボーカル2名と、楽器担当の男性2名からなるベルギーのユニット。 - member - Kira Skov (vocal) Marie Fisker (vocal, guitar) Oliver Hoiness (guitar) Ned Ferm (Sax, Flute, Keyboard) 画像の品は、ダニエル・ラノアとの仕事で知られる敏腕エンジニア MARK HOWARD と共にカナダの森の中(の家)で2013年に録音され、2014年にリリースされたアルバム。 アシッド・フォークを思わせる冷やかで幽玄なアンサンブル。浮遊感漂うフィードバック・ギターや、ミニマルなエレクトロ・トラックと絡み合うサックスetcにはフリージャズな一面も。そして、時に子守唄のような優しく、時に呪文のように怪しく囁くツイン・ボーカルが本当に素晴らしいです。 ボーカルの二人は元々、それぞれベルギーでは人気のシンガーのようで、2007年にJohnny CashのトリビュートTV番組でデュエットしたのをきっかけとして、年月を経て今回のプロジェクトへと至った模様。各々のソロ作品も良さそうです。 1954年の西部劇『大砂塵(Johnny Guitar)』の主題歌「Johnny Guitar」のカバー *Track 4。オリジナル歌手はペギー・リー(PEGGY LEE)。原曲のイメージもしっかりと残しつつの大胆なアレンジ。お見事です。 |
Category
すべて
Archive
12月 2024
|
12/12/2024