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TRIO トリオ(KENWOOD)のレコード・カートリッジ『V-38』。
道具箱の底で眠っていました。
道具箱の底で眠っていました。
1970年頃に発売された同社のコンポ「ST-6J」に付属していたMMカートリッジです。
コンポ自体はCD4(4チャンネル再生)に対応していますが、このV-38はステレオ用です。
コンポ自体はCD4(4チャンネル再生)に対応していますが、このV-38はステレオ用です。
このままプレーヤーに取り付けてみましたが、音が出たり出なかったり、まともに再生できません。
よく見るとヘッドシェルがグラグラと横揺れして不安定です。
針がカンチレバーから取れかけていました。
よく見るとヘッドシェルがグラグラと横揺れして不安定です。
針がカンチレバーから取れかけていました。
某量販店でNAGAOKAの互換針を入手。丸針です。
今だに新品が販売されていることに驚きました。
ついでに、重すぎて扱い辛いヘッドシェルと、ボロボロのリード線も交換しましょう。
今だに新品が販売されていることに驚きました。
ついでに、重すぎて扱い辛いヘッドシェルと、ボロボロのリード線も交換しましょう。
因みにこれ、ヘッド側にLE/REと文字があるので、ヘッド側がCOLD(−)だと思われます。元のヘッドシェルにもそういう配線をしてありました。
刻印に従って配線する場合、以下の図(自作)のようになる筈です。
刻印に従って配線する場合、以下の図(自作)のようになる筈です。
TRIO V-38 配線図 © 2025 Tadanori Kanno. Licensed under CC BY-ND 4.0.
V-38のコネクタピンは太く、結線に少々手間取りましたが、
問題なく配線できたと思います。装いも新たに心機一転。あらためて聴いてみましょう。
V-38のコネクタピンは太く、結線に少々手間取りましたが、
問題なく配線できたと思います。装いも新たに心機一転。あらためて聴いてみましょう。
如何にも"レコードの音!!"という感じで力強くダイナミックなサウンド。
丸針なので無骨ではありますが、フワっと空間の広がりも感じられます。
聴いていてとても気持ちが良いです。
50年前のカートリッジが元気に演奏しています。
互換針
・NAGAOKA ナガオカ "87-38"
・JICO N-38 SAS/B
・オークションにてetc
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